経営管理で、こんな課題を抱えていませんか?
横断的な影響の
確認に時間を要する
システムが複数に分かれているため
市場環境の変化に対する対応が困難
作業負荷・スピード・
精度に課題がある
統合的な管理のために、帳票や計画をまとめる時間がかかる
取り組みたい業務に
注力できていない
規制改正や複雑なシステム運用に
追われている
余分なコストが
かかっている
個別にシステム構築を行った結果
入力データに重複が生じる
ノウハウの継承に
不安がある
専門性が高いがゆえに、メンバーの
固定化・高齢化が進んでいる
ConSeekの特徴
統合経営管理データベースによるデータの一元化
統合経営管理データベースによるデータの一元化
ConSeekは全ての経営管理情報を集約・一元化した統合経営管理データベースを備えています。経営管理及び金融規制対応に適したデータモデルにより、経営管理業務機能の追加や制度変更に柔軟に対応することを可能とします。
また、従来、基幹系システムから業務システム向けに開発していた各種データインターフェースを統合経営管理データベースに集約することで、インターフェース開発にかかるコストを大幅に低減することが可能です。
ダッシュボードによるデータの可視化と利活用
ダッシュボードによるデータの可視化と利活用
統合経営管理データベースに収集したデータは、ConSeekが持つダッシュボード機能を通じて可視化されます。
例えば、このダッシュボードを利用し、リスクアペタイトフレームワークに基づくリスク管理の高度化やRORA指標を活用した収益性の確保など、企業価値を向上させるために活用いただくことができます。
NSSOL提供のプラットフォームサービスを利用
NSSOL提供のプラットフォームサービスを利用
ConSeekは、日鉄ソリューションズ(NSSOL)が提供するプラットフォームサービスを利用して導入を行うことで、様々なメリットを提供しています。サーバ等のインフラ構築・運用(セキュリティ/監視含む)を弊社が担当することで、お客様の基盤にかかる負荷を軽減することが可能です。
ご要望に合わせて選択可能な4つの基盤提供方法
ご要望に合わせて選択可能な
4つの基盤提供方法
パターン①
NSSOLが提供する
プラットフォームサービスを利用
弊社が提供するプラットフォームサービスを利用して導入を行います。
サーバ等のインフラ構築・運用(セキュリティ/監視含む)を弊社が担当することで、お客様の基盤にかかる負荷を軽減することが可能です。
パターン②
パブリッククラウド
(プライベートクラウド)上に構築
既に金融機関様で構築済みのクラウド上に導入する方式です。
サーバ等のインフラ構築・運用は原則、金融機関様での実施を想定しております。
サーバ等のインフラ構築・運用は原則、金融機関様での実施を想定しております。
パターン③
統合仮想基盤上に構築
金融機関様が持つ統合仮想基盤上に構築する方式です。
サーバ等のインフラ構築・運用は金融機関様での実施を想定しております。
サーバ等のインフラ構築・運用は金融機関様での実施を想定しております。
パターン④
物理サーバ上に構築
金融機関様が持つデータセンターに物理基盤を新規に構築する方式です。
基盤調達、インフラ構築等の役割分担は別途協議させていただきます。
基盤調達、インフラ構築等の役割分担は別途協議させていただきます。
お客様のご要望に合わせた基盤提供を実施します。
従来の基盤構築方式(パターン②~④)でもご提供可能ですが、ご提供機能の一部が制限されます。
従来の基盤構築方式(パターン②~④)でもご提供可能ですが、ご提供機能の一部が制限されます。
個別業務の高度化を支援
個別業務の高度化を支援
ダッシュボード拡充
将来分析機能
流動性預金分析機能
画面はイメージです。現在検討中の内容も含まれるため、実際にご提供するものとは異なる可能性がございます。
システム活用を支援
システム活用を支援
包括的マネージドサービス
チャットツール連携
ユーザ間の情報共有促進
サービスメニューは、現在検討中の内容も含まれるため、実際にご提供するものとは異なる可能性がございます。
システム構築・運用の効率化
経営管理および金融規制業務にかかる機能とデータを単一プラットフォームで実現し、システム構築・運用の効率化と経営環境の変化への迅速な対応が可能です。
データの信頼性と保守性向上
統合経営管理データベースでデータの一元管理を行うことにより、データの信頼性が向上します。また、入力データの重複を排除することで保守性が向上します。
経営判断材料の可視化と精度向上
ダッシュボードを利用することで、統合経営管理データベースで蓄積したデータの参照と業務横断的な分析が容易となり、経営判断材料の可視化とデータ精度の向上が図れます。
インフラ負荷軽減と機能利用の迅速化
NSSOLプラットフォームサービスを利用することで、インフラ構築・運用の負荷を軽減できるとともに、最新の技術を取り入れた新機能を利用することが可能です。
導入イメージ
ConSeekは、必要な機能のみを部分的に導入するなど柔軟な対応が可能です。
以下に、導入イメージをいくつかご紹介します。
※ご利用費用は、導入いただく機能にのみ発生します。
個別システムごとの更改タイミングで順次、ConSeekに移行
個別システムごとの更改タイミングで順次、ConSeekに移行
ALM更改タイミングとなり、当初は統合経営管理データベースを含め、ConSeek ALMを導入。その後、順次到来した更改タイミングで各システムをConSeekに移行し、集約を図る。
個別システムの一部機能を先行導入し、その後利用機能を拡大
個別システムの一部機能を先行導入し、その後利用機能を拡大
収益管理の実績機能をご利用いただいており、更改タイミングで当該機能をConSeek PLMに移行。その後、経営管理の高度化のために予算機能を追加することとなり、ConSeekの利用機能を拡大。