Dynamics 365
統合ERP構築サービス
「Microsoft Dynamics 365 」は、Microsoft社が15年以上の経験・ノウハウを実装したクラウド型ERPで、販売や調達、サプライチェーン、生産、製造、財務、人事といったビジネスの主要機能を全て搭載しています。
Dynamics 365 統合ERP構築サービスの概要
ERP × 最先端ITソリューション = 基幹業務の最適化+付加価値業務のDX化
Dynamics 365は、生成AI、RPA、ビッグデータなどの革新的IT技術を統合し、小売業のデジタルトランスフォーメーションを前進させる次世代ERPです。「Fit to Standard」による導入を基本としつつ、日鉄ソリューションズとMicrosoftが提供する様々なソリューションを組み合わせ、お客様固有の付加価値機能を段階的かつ迅速に展開する方法をご提案します。
Dynamics 365を導入するメリット
小売業業務を一気通貫で統合管理
Dynamics 365はオムニチャネル一元管理、販売・仕入・在庫管理、会計をカバーでき、業務の統合管理が可能となります。
ノーコード開発ツール・様々なシステム連携機能で柔軟性と拡張性を実現
Dynamics 365はMicrosoft社が提供するPower Platform、Power Apps、Power Automateシリーズといったノーコード・ローコード開発ツールや、多くの他社システムとの連携機能により、限られた社内リソースでも時代に柔軟にシステムの変更や拡張が可能となります。
定期的なアップデートでシステムの陳腐化を防止
Dynamics 365はSaaSでの提供のため、定期的なアップデートにより法改正や技術トレンドを取り込んだ機能の搭載・強化を行っており、常に時代に合わせたシステムの活用が可能となります。
先進IT技術(生成AI・BI・RPAなど)との連携で様々な付加価値業務をDX化
Dynamics 365は様々な外部の先進IT技術とAPI連携でき、AI/ML・BIによる高度な意思決定の支援・AI/MLによる熟練業務のデジタル化・RPA、ノーコード/ローコード開発によるオペレーションのデジタル化などの実現が可能となります。
クラウド基盤Microsoft Azure上での提供でビッグデータとして蓄積・活用
Dynamics 365はクラウド基盤であるAzure上で提供されることにより、顧客・販売・仕入・在庫・会計情報をビッグデータとしてAzure上に蓄積でき、生成AIやBIなどの活用が可能となります。
Fit to Standard手法による導入で業務を変革
Dynamics 365はグローバルに展開するパッケージERPとして、これまでにユーザーの声を反映してアップデートを重ねてきました。 導入時に業務をDynamics365の標準機能に合わせることで業務の変革が可能となります。
日鉄ソリューションズが選ばれる3つの理由
1. 基幹領域における豊富な実績
流通・小売業界の様々なお客様と築いてきた豊富な実績から、流通・小売業様の業務知見を活かし、お客様の立場に立ったご提案が可能です。
2. Microsoft社との新たな連携による強力なソリューションのご提供
これまでの豊富な実績に加えて、グローバルで実績のあるDynamics 365、Power Platform、Azureなどを活用した新たなソリューションをご提供します。
3. ERP(Dynamics 365)と多彩な付加価値ソリューションでお客様の課題を解決
ERP(Dynamics 365)は、Fit to Standardで導入し、周辺のお客様にとっての付加価値機能は、日鉄ソリューションズとMicrosoftが持つ多彩なソリューションで、同時多発的に短サイクルで導入できるアプローチをご提案します。
導入事例
大手A社
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大手B社
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大手C社
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日鉄ソリューションズの付加価値ソリューションとは
お客様のニーズに対応するERPと多種多様な付加価値ソリューション
Dynamics 365は、「Fit to Standard」アプローチで導入し、日鉄ソリューションズとMicrosoftが提供する幅広いソリューションを活用して、お客様特有の付加価値機能を段階的に迅速に実現できます。「Fit to Standard」によるERPの導入は、業務プロセスの安定と効率化を図ります。また、クラウドサービスや最新技術(ノーコード・ローコード、RPA等)を用いた段階的なシステム開発で、ビジネスの競争力をさらに高めることが可能です。この手法は、イノベーションを促しながらコストとリスクを適切に管理し、顧客満足度を高める効果的な戦略となります。
Fit to StandardによるERP導入のメリット
コア業務の安定性と効率性
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信頼性の高い基盤:ERPの標準機能を活用することで、業界ベストプラクティスに基づいた信頼性の高い業務基盤を構築できます。
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効率的な運用:標準機能をそのまま利用することで、複雑なカスタマイズを避け、システムのメンテナンスやアップグレードが容易になります。
コストとリスクの管理
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低コスト:カスタマイズを最小限に抑えることで、導入コストやメンテナンスコストを削減できます。
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低リスク:標準機能を利用することで、導入プロジェクトのリスクを最小限に抑えられます。
周辺システムの段階的導入
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柔軟性と迅速性:段階的な導入を採用することで、ビジネスの変化に合わせた周辺システムを開発できます。
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継続的な改善:繰り返し開発プロセスにより、ユーザーのフィードバックを素早く取り入れ、システムの継続的な改善が可能です。
イノベーションの促進
- ビジネスの差別化:ERPで基本的な業務を効率化しつつ、周辺システムで付加価値を提供することで、競争優位を確立できます。
- 顧客満足度の向上:顧客向けのサービスや製品を迅速に開発・提供し、顧客満足度を向上させることができます。
リソースの最適配分
- リソースの集中:ERPの導入を標準機能に限定することで、開発リソースを付加価値の高い周辺システムに配分させることができます。
- 専門性の活用:周辺システムの開発に専念することで、開発リソースの持つ専門知識とスキルを効率的に活用できます。
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