


なやさぽとは?

従業員の仕事の悩みの整理を行うことで、従業員による悩みの自己解決や周囲とのコミュニケーションによる改善を支援します。
従業員の回答は匿名で集計されるためホンネの回答が集まります。
組織課題との相関分析や特定された課題に対する施策も提案するため、人事施策の実行に役立ちます。
数字で見るなやさぽの効果
なやさぽの導入直後と導入3ヵ月後を比較すると、悩み改善に向けた行動を起こしている割合は約3倍、
悩みが改善した割合は約2倍と大きな効果が見られました。
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従業員のホンネのデータから、解決すべき課題を定量・定性両面で特定
社員が何に悩んでいるか、利用状況レポートで一目瞭然!
問題を把握してワークエンゲージメント向上につながる施策を検討。組織改革の足掛かりにすることができます。
『社員の不満・不安を減らし、離職率を下げたい』
『エンゲージメント向上のための施策がわからない』


『課題はたくさんあるけど何から手を打てばいいの?』
『エンゲージメントサーベイの結果をもとに改善をしても、エンゲージメントが高まらない』


『悩みを抱えている従業員をフォローしたいが、リソースが足りていない』

従業員自身が悩みを整理し、解決に向けて行動
従業員の悩みの原因を特定し、解決に向けた施策を提案します。
従業員の自己解決、現場での上司部下のコミュニケーションを支援することで、人事のリソースに頼らずに問題解決を行います。

『社員フォローにかかる負荷が高い』
『上司と部下の対話が形骸化している』

匿名で安心
本音で相談
社員の相談結果は統計データとして会社に共有。個人は特定されません。悩みの大小や程度に関わらず、他の人には知られずに安心して利用できます。

『上司には本音で相談できない』
『相談内容を他の人に知られないか、不安』


『上司には本音で相談できない』
『相談内容を他の人に知られないか、不安』


『悩みが言語化できず、周囲に相談できない』

キャリアカウンセラーの会話ロジックを用いて、悩みを整理
なやさぽはキャリアカウンセラーの相談対応のプロセスをロジックに反映し、従業員の悩みの原因特定を行います。
悩みが整理され言語化されることで、人事や上司、周囲に対して説明しやすくなり、相談が可能になります。

『悩みの解決のために行動してみたがうまくいかない』

組織課題集計レポート for 人事
データで一目瞭然!なレポートをお届け
抱えている悩みの種類がわかる
部署や役職、年代別の比較ができる
組織課題と相関のある悩みが分かる
整理結果レポート for 社員
振り返りや、上司との1on1に
質問カード
かんたん!シンプル!
なやさぽは質問をすることによって
社員の悩みを聞き出し、深掘りしていきます。
質問のほとんどは選択式です。
Buddy
最高の聞き手!
社員の相談相手は犬の『バディ』です。
先入観や観点の偏りがないのがいいところ。
社員に寄り添い、じっくり話を聞いてくれます。
なやさぽと他サービスの違い
ご利用者様の声
部下の方
- 悩みが整理され、取り組むべき内容が明らかになった。
- 悩みが整理されたことで、悩みへの向き合い方が変化し、状況が改善した。
- 上司に相談するほどでもないが、なんとなくモヤモヤしている状態を整理してくれてスッキリした。
- 上司に相談する前に自身の悩みを具体化することができた。
上司の方
- 論理的な思考が苦手な部下にとってはより効果的だと感じた。
- なやさぽで整理された悩みの内容を共有してもらったことで対話の焦点を絞りやすかった。
- フラットな状態から悩みを引き出すことは難しいが、ある程度悩みが整理された状態から相談をもらえたので、今後に向けた打ち手の相談に時間を割くことができスムーズだと感じた。
- 初めて悩みを打ち明けてくれた部下がいて嬉しかった。
経営・人事の方
フラー株式会社
(従業員規模200名程度)
グループの現状が定量的に把握できたことで、優先度の判断がしやすくなりました。
日鉄ソリューションズ株式会社
(従業員規模4000名程度)
悩みが整理された状態で面談ができるので、効率的に進められるようになりました。
エヌシーアイ総合システム株式会社
(従業員規模200名程度)
社員の見えない悩みをデータで把握できたため人事施策の検討に役立っています。
よくあるご質問
どのような運用方法がありますか?
人事考課面談や1on1など、定期的に実施している面談前に悩みの有無関係なく皆様に利用してもらうことをお勧めしています。 なやさぽを利用する事で上司の方に相談しやすくなる効果があるため、面談の機会があるタイミングで利用いただくのが一番効果的です。
悩みがない人に対して定期的に利用を促す必要があるのでしょうか?
社員の方は悩みを認知していない場合や相談してもよい事なのか分からない、悩みがあると思われたくないという方も多いため、社員全員での利用を推奨しています。また、定期的に利用することで、社員の内省を習慣づけることができます。
悩みを抱えている人はどの程度いるのでしょうか?
なやさぽ独自の調査によると、約92%の人が仕事に関する悩みを抱えています。 正確には、6割の人が自分の悩みをはじめから認知しています。残りの4割の人に関しても細かく深掘りしていくと、4割中の8割の人が実は悩みがあったと答えることがわかっています。
定期的な利用を促すと社員から反発が出ませんか?
なやさぽは社員の方が利用して有用だと感じるサービスなので、定期的な利用に対して否定的な意見がほとんど出てこないのが特徴です。 また、社員の方への告知方法についても支援させていただいているので、反発を懸念されているお客様でも導入しやすいサービスとなっています。
定期的な利用以外に効果的な運用方法はありますか?
悩みを抱えやすいタイミングや、悩みを抱えている人に対してすぐに話ができない場合に待たせないために使っていただくのも効果的です。
・新人社員や中途社員の方が現場に配属されて数か月後
・社内の相談窓口に相談が来た際の相談前
・パルスサーベイなどで社員の不安感が高まっていると検知したとき
質問や解決策はどのように作成したのですか?
なやさぽは現場で行われている相談や1on1のデータ、プロのキャリアコンサルタントなどの専門家が悩みを抱えた方に対してどのように問いかけているのかを研究し作成いたしました。
なやさぽの質問はAIによる自動生成ですか?
意図しない質問が出ないように、自動で生成されるものではなく、人がチェックした質問を表示するロジックを作成しています。 また質問は、ご利用者様の回答結果を参考に常に改善しています。
質問のカスタマイズは可能ですか?
システム上変更できない部分もありますが、各社様のご要望に応じて一定のカスタマイズが可能です。業界や職種に特有の課題や社員の方への質問を追加した事例がありますので、ご希望がございましたらご相談ください。
お試しで利用することはできますか?
社員の皆様に試験的にご利用いただき効果を確かめることができるトライアルをご用意しております。詳細はお問い合わせください。
おすすめサービス
なやさぽ / TRIPHOO / Delifit AI / Alli LLM App Market / Dynamics 365